埼玉県で臨済宗の仏事や永代供養墓のご相談は宗清寺へ

住職挨拶

住職挨拶

当山ホームページをご覧いただきありがとうございます。
住職の金井孝雄(かないこうゆう)です。

平成13年4月から先代玄裕和尚に代わり、第16代住職に就きました。
この間、群馬県の高等学校教員を併せて務めてきましたが、現在は定年退職し住職に専念しています。
開山以来およそ五百年の歴史と伝統を継承しながら、「開かれたお寺」を目指したいと考えています。
お寺は敷居が高いと思われがちですが、当山は違います。
私は僧職だけでなく、会社員、建築士、教員といった一般社会の職場や仕事も経験しています。
それらの経験を踏まえ、臨済宗僧侶として皆様のお悩みにも一緒になって考え、より良く生きるためのお手伝いをしていく所存です。
仏事に限らずお気軽にご来山いただき、お声を掛けて下さい。

ご縁を大切にするオープンな寺をめざしています

宗清寺は広く皆様とのご縁(仏縁)を大切にするオープンな寺として、臨済禅の宗風を一人でも多くの方にご理解いただきたいと願っています。
そのために、どなたでもご参加いただけるような行事・催事を行っていきたいと考えております。

寺最大の先祖供養でもある夏の「山門施餓鬼会」には、檀信徒を問わずご参加いただけます。
大晦日にはご来山の皆様とご一緒に「除夜の鐘」を撞き、新しい年を迎えるのが習わしです。

平成22年4月からは写経会を始めました。
閑静な客殿にて原則月に1回開催しています。

また、菩提寺がない方、お墓がご遠方の方の供養も承っています。
ご縁を大切にして、関東一円ご遠方でもお伺い致します。お問い合わせください。

宗清寺山門 綺麗な青空と桜が満開

お布施の目安を定めています

お寺との付き合いで皆様がもっとも知りたいことに、お葬式や法要でのお布施の金額があると思います。
お布施は僧侶が仏の教えを説くことへの喜捨であり、寺院を運営護持するための貴重な浄財です。
お布施は文字通り「施し」であり、「お気持ち」でもあります。
とはいえ初めての法事や通夜葬儀のお布施は、目安をお伝えしないと互いに困る場合があるかと思います。
当山ではお布施の目安を定めてますが、公開は控えていますのでお問い合わせ下さい。

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